Moji2 - Fascinating Photos - Tumblr Blog

「架け橋」

なんともおぞましいですね。

渡るべきか、渡らぬべきか。

「仏」

仏の顔も三度まで

諸行無常

「翌朝」

また、朝が来る。容赦なく夜は明け、目が覚め、何事もなくことは動きだす。

吐き出す言葉の語尾はすぼみ、吸い込む空気は重たく、ようやく一歩を踏み出す。

暗い暗い夜の道を、暗い暗い人間が、重たい足音をゆっくりきしませ息を吐く。

神秘な朝の色は美しく、水の音、鳥の羽の音、人の声が、徐々に夜明けを知らせる。

蹴散らしたくなる心のなか、ドラゴンように憎悪を吐き出す。（三枚目の写真ね）上手く吐き出せた。隣の相方の姿がやっと見えた。

「西陽」

世の中はあまくなかった。逃げても、立ち向かっても負けるんですから、そこに、しがみつけって世間は意見するんですから、ため息つく間もなく陽が沈む。眩しすぎるぞ。

The westering sun is too bright.

「動悸」

息苦しいな。

「香川のうどん」

やっぱり美味しいな。肉ぶっかけの冷大

「どうせか」

諦めの境地ってとこかな。

「頭痛」

泊まったホテルのエアコンがカビ臭くて辛かった。

　　　　　　「終」

「海」

時間だけが、過ぎてゆく。

「mouse 」

どぶねずみ　みたいに　うつくしくなりたい

「蛇の道は蛇」

錆びた未知に油はいりませんか。

「600円」

って思いますやん。ぱっと見ぃね。24時間最大600円と思いますやん。この看板。17:00〜7:00夜間最大料金をご利用頂けませんって😅

朝、駐車場の清算したら8,600円

えっ？嘘でしょ？なんで？600円ちゃうの？もう、脂肪しました。

ちゃんと精算機の文書を読むと、東横インと提携していて、チケット貰ったら800円らしいっす。知らんがな！

「未来」

気になる言葉に、気になる酎ハイ、未来だと、過去に縋る男に未来なんぞ知ったこっちゃねぇ、と言いつつ明日こそはと、縋っている男

もう、手に入るの？なんだか、東京の端っこのコンビニに売っていた。買ってもらったんだけど、勝手に缶を開けやがって、レモンが浮いてくる瞬間を見れなかった！奢ってもらって、文句を言う男。甘くないけど、飲みやすい。

その男は、俺に間違いない。

「追憶」

繰り返す波、何度もなんども繰り返す波

「昨日のことが懐かしく思う」

昨日に戻れるんじゃないかと錯覚してしまう。

「あのベンチ」

琵琶湖の湖畔のなんでもないベンチに、人が集まる。

「鰹丼」

どんどんどんどんどんどんぉん

「鰹」

高知のカツオ！絶品です！

「真っ青」

空はとても綺麗、パレットは何色

「卑怯者」

どこまでも、あきれられても、とどめさされるまで

「ホンモノとは」

なかなか、楽しい本です。正直なのか、素直なのか、ファンになってしまった。

清濁併せのむ　なんて言葉は、初めて聞いた。まさに、この言葉通りの人のような気がする。この一冊しかよんでないけど、存在すら知らなかったけど、そんな気がする。

「弱音」

海はどこまでも広い。広い。世間は狭い。狭い。僕は中途半端。半端。