2022/12/19
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2022/12/19 寒さにめっぽう弱い私。ずっと家にこもっていたいところなのだけど、そろそろ本格的に雪が降り出すシーズン到来。 今年は家族の中で一番自由度高めの私が除雪係に任命されている。立候補したともいえる。それを理由に、平気で膝を超えてくる雪に挑むべく「スノーブーツ」という名の長靴を購入。
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そうして、今季初・雪道を運転している次女。もうね、なんなのこの緊張感たっぷりの助手席って。ジェットコースターのほうが断然楽しい。ハラハラもドキドキもコワイのではなく、娘を思っての心配なのだ。 けれど、いまどき私は車を運転するための免許を持っていない手前、ああだこうだといわないように大人しくしている。しかも、結構心臓に負担をかけながらである。罰ゲームですか?といって緊張感吹き飛ばして笑ってみたいところだけれど、本人は真剣に運転しているのだから、勿論いえる訳がない。そんなことが頭の中を駆け巡りながら、そうこうしているうちに自宅に到着した瞬間、どっとチカラが抜けるとはどんななのか、ようやく知った氣がする。
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2023/ 1/ 2 新年早々まさかの発熱。検査は陰性だったので、まずはホッと肩を撫で下ろす。家族は、毎年恒例・頑張り過ぎた後の体調不良だろうと思惑通りだったらしい。普段よりもまめに掃除したから、疲れがどっとやってきたのだろうなぁやれやれという声が聞こえてきそう。 私としてはこんなイメージを抱いている、部屋の隅々に隠れていた負のエネルギーを頭から被っちゃったみたいな。そんなの勘弁してほしいから、今年の年末は手抜きしよう!という抱負を掲げてしまいたくなる。
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それにしても、元日からうーうー唸りっ放しである。ジッとしているほうが辛くて何度も寝返りを打つ。そのたびに掛け布団がぐちゃぐちゃになっていく。 折り紙の角と角がピッタリ合っていないと氣が済まないような私は、このぐちゃぐちゃにも我慢ならず、朦朧としながら起き上がって隅っこを丁寧に揃えると心穏やかになってベッドに潜り込むのだけど、掛け布団の上に無造作に置かれたパーカーについては、まあいいか!と大目に見てあげられる。そこにあったことさえ氣にならない。 ああそうか、肌に触れる訳ではないからだ。生まれて初めてそう氣づいた。
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熱とは、妄想の世界へと旅するものなのだろうか。私の意識を支配して会話が飛び交っていた。 「貴方に呼ばれたら、必ず会いにいく。」 「決めたんじゃなくて、そうするしかないことを知っている。」 「ただし、熱がある時はどうしても難しい。」 「何故って?発熱すると私は大騒ぎするから隠しようがない。」 「熱があるのに秘密にして抜け出すことなんて出来そうにない。」 「私が嘘つけないこと、知ってるでしょ?」 何なんだろこれ。大騒ぎするのも、嘘がつけない性分なのもその通りなのだけど。どちらかといえば一方的な主張だろうか。え、願望なの?頭の上に疑問符が浮かび上がる。熱って空おそろしい。
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家族に飲み物を要求したら、1リットルの強炭酸水が運ばれてきた。喉を潤すというより、しゅわしゅわするからスッキリする。にしても水分補給が 「 炭酸 」 、しかも 「 強 」 だからお腹がぱんぱんになる。嫌がらせか冗談なのかしらと可笑しくなる。 何はともあれ、新しい年のはじまり。寝正月が許されているのも自分へのご褒美ということで。今年もよろしくお願いいたします。 微熱まで下がりました。
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フォルダから写真を引っ張り出してみると、私はここのカフェによくよく出没していたことがよくわかる。
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2022/12/8 意識が外へと向いているとはいえ、積極的に“なにか”と繋がろうという氣持ちとは少し違っていて、どちらかといえば、そこに重きを置くことの意味がわからなくなってきている。例えばワークに伴って発信する手段に取り組もうとするとき、己の潜在的なエゴを垣間見る。そうすると、本来は求めていないことに氣づき必然的に遠ざかる。いっそのこと無くてもいいなあと感じて、作っている途中の名刺に載せていたSNSのアカウントを削除した。アカウント自体も削除しようかなという氣持ちに傾きつつある今。
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それじゃ本格的に稼働しようとしたとき、なにをもって自らをアピールするの?と問われたら・・なるようになる。必要なご縁は繋がる。と、なんともまあお気楽過ぎて自分でもあらあらと思う訳ですが。これまで生きてきて、確かになるようになるし必要なご縁の繋がりをいただいてきました。それで“よしっ!”が自分らしい。
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こんなふうに、潜在意識と顕在意識の折り合いをつけて自己受容するまでの“綴る”というツールが私は好きです。薔薇の小径を歩きながら、通り抜けた次のステージに夢を膨らませてわくわくする自分も好きです。
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2022/12/18 Tumblrの前アカウントに投稿した写真を、今回も使い回しているものがあったりする。それに添えたニッキだったりヒトリゴトだったりの内容はすっかり忘れてしまったけれど。 ひとつだけ確かなのは、その写真を通して溢れる感覚感情を表現するならば【今】だから綴れる私の一部ということ。 もちろん、あの頃も【今】に在って表現していたのだから、一瞬一瞬に【在る】ことに変わりはなく。けれど、ここと向き合う自分の視点が随分変化したことに氣づく。解き放たれ、昇華されたからこそ綴れる何かがある。
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2022/12/21 曜日で動く私にとって、こうしてここに記す日付によって、ようやく今日が何日なのかを認識している。すると「今年もあと10日なのか!」とささやかな発見がある訳だ。 旨煮の里芋も入手出来たし、手術した目のまわりの内出血も殆ど目立たなくなった。リビングのカーテンの洗濯がまだ残っているけれど。あらたまって意識する程でもないくらい日常にありふれた里芋と完治とお洗濯を「2022年の締めだわ。」と思っていたりする。 ワークは、今週金曜日にアロマハンドトリートメントのボランティアが締めとなる。この半年、延べ120名の方々が受けてくださった。子育て中のお母さんに癒されてほしくて始めたことだけど、学ばせていただくことが多く、あらためて自分の内側と向き合うキッカケも与えていただいた。結局私は、自分が一番したかったことに徐々に近づいていたのだと氣づくようになっていた。病気をキッカケに、大好きな子供達に携わる職場を3月に退職したことは必然だったのだな…と、思わずにはいられない。 誰しも次なるステップが準備されている。準備するのは他の誰でもなく、実のところ自ら着々と積み重ねて今が在るのだ。あとから氣づけるようになっているのね。