Oldlens - Tumblr Posts

2 years ago
2022/12/7

2022/12/7 今年は降ってすぐにもう根雪らしい。 陽が差してちょっと路面が見えるかな?も、まるで氣のせいだったみたいにいつの間にか白くなっている。 ほんと参っちゃうなあというくらいに寒がりなので、家の中でぬくぬく温まっているほうが好きなのに、最近は意識が外のほうへ向いていて着々と準備を進めている。必然的に寒い外へも飛び出すオマケ付き。


Tags :
2 years ago
2022/12/1020157
2022/12/1020157
2022/12/1020157

2022/12/10 最近、エリザベス・ハイチという人物の「イニシエーション」という本を購入。日本語版としては2015年が初版なのだけど、7年経って初めて読みたいと思った。 届いてみて驚いたのは、こんなはずではなかった!というくらいの頁数。驚いたけれど、得した氣分でもある。夢中になって読める時間が断然長い。とはいえ、読み終えたときの充実感は厚みや時間じゃないことも知っている。とにかく、頁を開く楽しみが待っている。 待っている・・ということは、数日経っているのにまだ開いていない訳で。これは私のじれったい癖なのだ。楽しみにし過ぎて勿体ぶる。アイスクリームがとけそうなのに食べ終えるのが惜しくて、結局ドロドロになってしまったのと似ているかもしれない。 そうなる前に先程、適当なところを開いて少しだけチラリと読んでみたら、どういう訳か私の実体験である出来事に似通った綴りを見つけてパタリと閉じてしまった。びっくりしたけれど、何かヒントを与えられたようで氣になってしょうがない。「もうそろそろ読んでみては?」というエリザベス・ハイチさんからのメッセージとして受け取ることにしよ。 写真のアイスクリームは、見ての通りとけかかっているのですが、フィルムカメラの撮影に夢中になり過ぎた様子がコレという訳。


Tags :
2 years ago
2022/12/1312

2022/12/13 先週の終わりに眼科で手術をしました。手術といっても大それたものではありませんが、麻酔してメスで切ってというのをしたので、痛かった。 術前に先生から「あなた皮膚が薄いから、青くなるかも。」と言われてはいたのですけれど、想像以上の仕上がり様。術後1~2日は腫れと内出血で、まるでパンチでもくらって取ってつけたようなおめめになってしまった。 今は腫れは落ち着きましたが、紫とか青とか黄色とか色とりどりで、アイメイクの必要が無いって状態。どちらかといえば行き過ぎでしょって感じのメイク。いやいやメイクじゃないですってば。 にしても、瞼のしこりは無くなって視界スッキリです。先生ありがとう。 こんな彩り豊かなおめめですから、今日の仕事はおやすみしました。お母さんの傍らには乳幼児の小さなお子さんもいますので、さすがに恐怖でしかないと思うのですよ。眼帯も考えたのですけれど、このご時世マスクもしてますから、右目だけキョロキョロしてるのはちょっとコワイ姿ですし。 ところで、来週韓国からお客さんが来ることになっています。このアイメイクはもう少し落ち着いているのだろうか。


Tags :
2 years ago
2022/12/17212

2022/12/17 いつの間にやら、今年も残すところ2週間。なんという猛スピードで流れてゆくのだろ。もはや時間ってあってないようなもの。いやいや、数年前からそんな感覚はあったけれど、12月って特別かも。 秋口になると、新年めがけてリビングのカーテンを購入しようと心に決めるのに、まず間に合いそうにない。‥というのを、数年繰り返している。昔の造りである我が家は、窓がやたらと大きいので多分規格外なのだ。それを充分理解しているはずなのに「あ、そういえば!」と思い出すのはいつも今時期。ということは実のところ、買い替える必要性をあまり感じていないのかもしれない。今年もじゃぶじゃぶ洗ってぎゅーぎゅーに押し込んで脱水しよ。 もうひとつ氣がかりなことといえば、里芋についてだろうか。大晦日には旨煮を作るのだけれど、クリスマスが過ぎ去った途端にびっくりする程お高くなる。そのぎりぎり手前を狙って買い出しにいこうと目論見中。昨年は売り切れだったので冷凍の里芋にチャレンジしてみたら、調理は楽だし美味しくいただけた。家族揃って「今年も冷凍でいいよ。」というけれど、まず「おーい、お手伝いしようよ!」といいたい。今年こそは旨煮作りを伝授しよ。


Tags :
2 years ago
2022/12/19

2022/12/19 寒さにめっぽう弱い私。ずっと家にこもっていたいところなのだけど、そろそろ本格的に雪が降り出すシーズン到来。 今年は家族の中で一番自由度高めの私が除雪係に任命されている。立候補したともいえる。それを理由に、平気で膝を超えてくる雪に挑むべく「スノーブーツ」という名の長靴を購入。

2022/12/19

そうして、今季初・雪道を運転している次女。もうね、なんなのこの緊張感たっぷりの助手席って。ジェットコースターのほうが断然楽しい。ハラハラもドキドキもコワイのではなく、娘を思っての心配なのだ。 けれど、いまどき私は車を運転するための免許を持っていない手前、ああだこうだといわないように大人しくしている。しかも、結構心臓に負担をかけながらである。罰ゲームですか?といって緊張感吹き飛ばして笑ってみたいところだけれど、本人は真剣に運転しているのだから、勿論いえる訳がない。そんなことが頭の中を駆け巡りながら、そうこうしているうちに自宅に到着した瞬間、どっとチカラが抜けるとはどんななのか、ようやく知った氣がする。


Tags :