2022/12/7

2022/12/7 今年は降ってすぐにもう根雪らしい。 陽が差してちょっと路面が見えるかな?も、まるで氣のせいだったみたいにいつの間にか白くなっている。 ほんと参っちゃうなあというくらいに寒がりなので、家の中でぬくぬく温まっているほうが好きなのに、最近は意識が外のほうへ向いていて着々と準備を進めている。必然的に寒い外へも飛び出すオマケ付き。
-
pelliculee liked this · 2 years ago
-
kyokocanary777 liked this · 2 years ago
-
homosepiens liked this · 2 years ago
-
mishazcorner liked this · 2 years ago
-
tokoko liked this · 2 years ago
-
gdmtblr liked this · 2 years ago
-
da-da-sk liked this · 2 years ago
-
1-125sec-f8-10feet liked this · 2 years ago
-
luckymentalityflower liked this · 2 years ago
-
sharonbphotos liked this · 2 years ago
-
hide-koba liked this · 2 years ago
-
lessthanface liked this · 2 years ago
-
pineappleyk liked this · 2 years ago
-
kankan70 liked this · 2 years ago
-
orange-pekoe liked this · 2 years ago
More Posts from Orange-pekoe

お弁当作りからすっかり遠ざかっている今日この頃。探し物をしていたら、購入したにも関わらず未使用の曲げわっぱがひょっこり出てきた。フリーとなった今、お昼を挟むスケジュールは組んでいないので、昼食はほぼ毎日自宅。そんな訳で出番がなくて奥深くに仕舞ったままだった。有ることさえ忘れていた。

お弁当はいいよなあと思う。彩り考えながら食材選ぶのは結構楽しいし、好きなものばっかり詰めちゃうから残すこともない。“好き”に偏って栄養面はどうかと思うけれど。それはそれでいい。



2022/12/21 曜日で動く私にとって、こうしてここに記す日付によって、ようやく今日が何日なのかを認識している。すると「今年もあと10日なのか!」とささやかな発見がある訳だ。 旨煮の里芋も入手出来たし、手術した目のまわりの内出血も殆ど目立たなくなった。リビングのカーテンの洗濯がまだ残っているけれど。あらたまって意識する程でもないくらい日常にありふれた里芋と完治とお洗濯を「2022年の締めだわ。」と思っていたりする。 ワークは、今週金曜日にアロマハンドトリートメントのボランティアが締めとなる。この半年、延べ120名の方々が受けてくださった。子育て中のお母さんに癒されてほしくて始めたことだけど、学ばせていただくことが多く、あらためて自分の内側と向き合うキッカケも与えていただいた。結局私は、自分が一番したかったことに徐々に近づいていたのだと氣づくようになっていた。病気をキッカケに、大好きな子供達に携わる職場を3月に退職したことは必然だったのだな…と、思わずにはいられない。 誰しも次なるステップが準備されている。準備するのは他の誰でもなく、実のところ自ら着々と積み重ねて今が在るのだ。あとから氣づけるようになっているのね。


2023/ 1/ 4 卵かけご飯をいただきたくなるときは決まって 「 今私は疲れているのだな。体力が消耗しているのだわ。」 というサインだったりする。納豆かけご飯は、そろそろ復活したかなという頃合いにいただきたくなる。 今日はまだ、卵かけご飯の氣分だった。 熱は下がったのだけどフラフラする。今年の初詣は行けそうになくて、家でおとなしく待っていることにした。 帰宅途中のオットから連絡があり、何か欲しいものがあるか尋ねられたので、塩っぱいお菓子をお願いしてみる。 帰宅後、自室までわざわざ持ってきてくれたのだけど、こんなことは普段殆どすることがない行動。弱っている姿が気の毒に思えたのかもしれない。「 開けてあげようか? 」 と言われて、これにも驚いたのだけど、開けた途端バリバリ食べ始めた。 「 さすがに全部食べるのは良くないからさ。」 と、私が完食するのを阻止したらしい。 ・・とにかく食べたかったんですね?


2022/12/12 螺旋階段を昇りながら 重荷を少しずつおろし 楽になって また背負いこんでしまったものをおろしては 楽になって を繰り返しながら 何層にも身に纏っていたはずの鎧が軽くなった頃 何かの囚われの身だったと信じて疑わなかった その“何か”とは 何を隠そう いつかの自分が作り上げた幻想だったとは 軽くなればなるほど 意識の領域が広がるから面白い



2022/12/10 最近、エリザベス・ハイチという人物の「イニシエーション」という本を購入。日本語版としては2015年が初版なのだけど、7年経って初めて読みたいと思った。 届いてみて驚いたのは、こんなはずではなかった!というくらいの頁数。驚いたけれど、得した氣分でもある。夢中になって読める時間が断然長い。とはいえ、読み終えたときの充実感は厚みや時間じゃないことも知っている。とにかく、頁を開く楽しみが待っている。 待っている・・ということは、数日経っているのにまだ開いていない訳で。これは私のじれったい癖なのだ。楽しみにし過ぎて勿体ぶる。アイスクリームがとけそうなのに食べ終えるのが惜しくて、結局ドロドロになってしまったのと似ているかもしれない。 そうなる前に先程、適当なところを開いて少しだけチラリと読んでみたら、どういう訳か私の実体験である出来事に似通った綴りを見つけてパタリと閉じてしまった。びっくりしたけれど、何かヒントを与えられたようで氣になってしょうがない。「もうそろそろ読んでみては?」というエリザベス・ハイチさんからのメッセージとして受け取ることにしよ。 写真のアイスクリームは、見ての通りとけかかっているのですが、フィルムカメラの撮影に夢中になり過ぎた様子がコレという訳。